セブ島旅行まとめ。観光食事飛行機ホテル旅費など

4.0
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トライオートFX

おっす。おら、厄年おっさん平社員。
最近、日本に飽きてきたので移住地を求めて海外旅行をしています。

2019年の夏休みは、娘とセブ島に行ってきました!
ジンベエザメと泳いだり、超美しい島をまわったり、ショッピングモールやカジノに行ったりして、とても楽しかったです。

娘が帰国した後に1人でバジャウ族の松田大夢さんちやパラワン島ツーリングをしてきました。

セブ島旅行まとめ。観光食事飛行機ホテル旅費など

なぞのテレビ番組風の予告編を作ったので、暇な方は見てくださいw

セブ島旅行のスケジュール

セブ島は日本からの直行便だと5時間でつくので、4泊5日なら丸々3日間が遊べます。ちょっと忙しいですね。5泊6日あると1日はゆったりできるかなという感じです。

セブ島の観光は「街」と「海」ですよね。たぶんこんな感じです。
「街」:ショッピングモール、市内観光、マッサージ、リゾートホテル
「海」:アイランドホッピング、ジンベエザメ、他マリンスポーツ

わたしのセブ島の旅行プランは以下①②③④⑤です。
5日目の朝に娘が帰国したので、それ以降はネットで面白そうな所を探してフラフラしてきました。

日付場所活動
8月8日(木)羽田朝5時発①昼前にはセブ。市内観光、カジノで勝負!
8月9日(金)セブ島②市内観光、買い物、ナイトマーケット
8月10日(土)セブ島③ジンベエザメ、マッサージ
8月11日(日)セブ島④アイランドホッピング
8月12日(月)セブ島⑤娘だけ帰国。
わしはバジャウ族の松田さんちいく
8月13日(火)パラワン島昼に移動。バイクでツーリングじゃ!
8月14日(水)パラワン島物凄く美しいサバンビーチ
8月15日(木)パラワン島地底洞窟、村を食べ歩き
8月16日(金)パラワン島アイランドホッピング
8月17日(土)マニラ夜便でソウルへ 
8月18日(日)ソウル⇒羽田午後に帰国して月曜は休息
アイランドホッピングのパンダノン島

セブ島の市内観光

セブ島の市内観光と言えば、大航海時代のマゼランの要塞や教会など西洋の歴史建造物、大きなショッピングモールや偽物モールでの買い物、夜はカジノやマッサージという感じでしょうか。

セブ島は、モールなどがある繁華街とリゾート地区が離れているので、市内観光や現地ツアーなどで動き回る人は繁華街のホテルが良いです。私たちは繁華街のカジノの近くの安宿にしましたww
ビーチ沿いのリゾートホテルでゆっくりしたい人は海沿いが良いです。

セブ島のジンベエザメやアイランドホッピング

セブ島にいったら、海で遊ぶのは当然ですよね。人気があるは

①何と言ってもアイランドホッピング!
 ツアーだと1人あたり6千円~1万2千円が相場でしょうか。

②ジンベエザメと泳ぐツアー
 1人4千円~8千円だと思います。

日本人のツアー会社だと、安心感はありますが、ちょっとお値段が高いです。
安くしたいなら英語ガイドのツアーを買うことです。
KKDAYという台湾の大手ツアー会社は非常にコスパが良かったです。

セブ島のお食事

海外旅行に行ったら、色々と食べてみたいですよね~。
私はいつも、上から下まで色々なランクのお店で食べるようにしてます。
観光客向けのレストランはトリップアドバイザーで調べたり
スーパーのフードコートはローカルで安くて美味しいです
有名チェーン店も行って見たいですよね。
庶民の定食屋さんとか路上屋台も好きです

セブ島の買い物

セブ島で買い物と言ったらブランドのコピー商品でしょうかw
ローカル系のショッピングモールに行けば沢山売っています。

私がおすすめするのはTシャツです。
1000円も出せば、可愛いくて質も良いTシャツを買えますのでお土産にも最適です!そこらのショッピングモールに行けば沢山売ってるので迷ってしまいます。

セブ島のコンセント

フィリピンのコンセントは、穴の形は日本のコンセントと同じですが、電圧は220Vです。そのため

①使う機器の電源の記載が「AC100-220V」「INPUT:100-240V~ 50-60Hz」と書いてある場合は、そのまま使えます。

②100Vでしか使えない機器(例えば電動歯ブラシやヘアアイロン)を持っていく場合は、電圧を変える変圧器が必要です。
もし変圧器を買うなら、以下のような「延長コード」と「USBポート」付きがおすすめです。コードが長いと枕元に置けるし、USBがあるとスマホのアダプターが無くてもケーブルだけでOKだからです。

セブ島旅行のお金・両替

フィリピンの通貨はフィリピンペソです。
超ザックリとした計算では「ペソを2倍すると円になります」。
100ペソは200円という感じです。

物価は安いです。物により日本の20%~50%くらいでしょうか。

セブ島のショッピングモールには両替所が沢山あります。ATMも沢山あるので海外キャッシングもできます。両替には困らないでしょう。グーグルマップで「両替」「Money」「ATM」とか検索すれば沢山出てきます。

セブ島旅行の旅費

旅行内容をざっくりまとめると
・娘が4泊5日でセブ島
・私が5泊6日でセブ島とパラワン島に4泊5日
なんと2人合計で246,600円でした!!

計算しなければ良かった・・

高すぎる!!人生で最も高い旅行になってしまったかもしれない。
うちわけは飛行機代だけで165,500円!おげええええ!

➡セブ島だけとして計算をしても195,700円です。
1人10万円。飛行機だけで1人7万円です!

しかも、直行便ではなく、ホテルもショボいというね。

旅費が高くなってしまった理由は2つですす。
①日程が日本の夏休みだったことと
②予約したのが遅くて1ヵ月前
だったのでツアーも完売

もし、早割りでJTBとかのツアーを予約してたら合計で4万円は安いです。1人8万円くらいで行けます。内訳は、ツアーパックが6万円で、遊びと食事が2万円。そしてホテルも飛行機ももっと良いやつです。

まぁ娘と旅行に行くこともそんなに無いと思うので奮発しました。

セブ島旅行のツアー。ホテルや飛行機の予約

普通の人は、JTBやHISのツアーを買うのが良いと思います!
格安に比べると値段は高いけど、大手ツアーは飛行機もホテルもちゃんとしているし、会社が倒産しにくい。トータルで考えるとコスパが最強なのです!

格安ツアーも悪くないですが、てるみくらぶが倒産した時に、もろにツアーを買ってまして個人的なトラウマになってますw。
カード会社の支払い差し止めが間に合ったので被害はなかったのですが、格安ツアーを買うなら自分で個別に予約するかなって感じです。
コロナショックはかなりヤバイので、これから旅行会社がバンバン倒産するかもしれませんね。

JTBなどのツアーを買う場合に注意することは「とにかく早く予約する」だけです。
早く予約しないと、人気のある日程やホテルは直ぐに無くなってしまいます。

★まず、仮日程でOKなので予約をしてしまう。それから無料キャンセル期間までに、本当に行くかを決めるのです。ダメならキャンセルするだけ。旅行好きはみんなこの作戦で良いツアーを安くおさえているのです。ずる賢い奴らなのです。

安心のルックJTBや、お手頃価格が魅力のJTBお買得旅!
JTBサイトより拝借。

もっと安くしたい場合や、自由に旅行をしたい人は個人予約が良いです。
ツアーと違うホテルや場所に行ってみたい場合などです。
私はいつも、ツアーと個人予約の代金を両方出してから考えています。
例えば5泊のJTBツアーを買って、間の2日間はホテルを捨てて、好きな所に遠出したりしています。そのほうが安いこともあります。

ホテル・飛行機・現地ツアーのお得な個人予約方法については特集をしました。
是非、そちらを参考にしてみてください!ざっくり言うと、スカイスキャナーで飛行機を探して、Googlemapでホテルを探して、booking.comでも比較するとだいたいアジアはAgodaが最も安いです。

フィリピンの移住度は★★★★☆

さて最後に、フィリピンの移住度です。
今回は9泊で3島をまわってみましたが、非常に良かったです!
美しい海と空、英語で話せる美人も多いし、お酒も住居もとっても安い!!
明らかに減点になったのはマニラやセブ島にもいた危険人物くらいです。
食事は微妙ですが色々とお店があるので大丈夫です。

結論島の海と空は凄い。英語だし美人も多くて酒も飲める!いいね!
訪問首都マニラ、大都市セブ島、田舎パワラン島
気候8月に訪れたが暑かった。
環境
マニラやセブ島の都市部は汚い感じはする。しかし、まぁ島の海が美しいこと。フィリピンの海と空は本当に素晴らしい。
言語
基本的には英語があれば大丈夫。セブ島の現地人はビサヤ語など。
人々基本的には嫌な思いはしなかった。日本人も多い。でも、治安にも書くが一部のヤバい人らがヤバそう。
美人
小顔の美人が多い。小柄な人も多い。そんなに南国顔でもなくて、太平洋のど真ん中なので色々な血が混ざっているのだと思う。ずばり日本人好みの美人は多いと言える。
治安
都市部は危険臭ありありマシマシ。余裕のないヤバい目つきの人が普通にちらほらいた。ある程度慣れてくると目を見たら危険度がわかるじゃないですか。あ~こいつ逆らったら躊躇ない奴だぁみたいな。久しぶりに緊張しました。ドラッグもやってそうだし。酒もあるし。あと不良外国人も多いはず。多民族国家の人種差別もあるんだろなという印象。
物価ホテルは安い。色々ざっくりと日本の20~50%って感じだろうか。食べ物は200~300円でちゃんと食える。ビールも安い。
食物
基本的にしょっぱい。でも外食が色々と沢山あるし。スーパーで食材も手に入りそう。たぶんいけそうな手ごたえあり。フルーツも沢山あるし。
お酒
飲み放題!いえーい!やっぱ移住するにはお酒環境は外せないんだよな。
遊び兎に角、島の自然が美しいので、アウトドアが趣味の人には天国だ。
その他も一通り何でもありそう。

やっぱフィリピンの離島はスゲーは。

以上

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