世界一周トラリピ【AUD/NZD】2022年の予測見通しと設定

トラリピ
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トライオートFX

トラリピやトライオートで自動売買をしているリリー(Twitter@父リリー)です。
トラリピは設定するだけなので、FXで7年負け続けた私でも利益が出せました!

【AUD/NZD】の2022年以降の相場見通しとトラリピ設定について考察しました。
ちなみに、2021年はこのペア単独で15万円の利益確定がありました。

世界一周トラリピ【AUD/NZD】2022年の予測見通しと設定

そもそも『トラリピ』って何?という方は公式のYouTubeをご覧ください。

リリーの『世界一周トラリピ』とは?

世界をグルっと一周するように通貨ペアを選んでいるだけです^^。

具体的には、日本から見てAUD/JPY➡AUD/NZD➡NZD/USD➡GBP/USD➡EUR/GBP➡EUR/JPYという感じです。GBP/USDは手動です。 CAD/JPYはトライオートで運用中。

これが西欧中心のスタンダードな世界地図です。日本は極東にある日出国。

アジアオセアニア、北米、欧州という主要なマーケットの通貨ペアに分散投資をすることで、地政的にも時間帯的にもリスクを分散させているつもりです。
軍事的には、Five Eyes連合国、EU、日本のミックスになります。

実績。トラリピ【AUD/NZD】2021年の設定と結果

2021年は、1.075円を中央値にしたハーフ&ハーフの設定でした。
1.000円~1.075円は買いで、1000通貨を0.001毎に75本。これを2セットくらい。
1.075円~1.150円は売りで、1000通貨を0.001毎に75本。
買いを厚くした感じです。

➡結果は15万円の利益確定!グラフでは灰色の棒です。 累計損益にそこそこ貢献してくました!
稼ぎ頭ランキングで言うと4位ですね。1位はNZD/USDです。

分析。トラリピ【AUD/NZD】2022年の予測見通し

さてさて、本題です。

① 【AUD/NZD】 のチャート分析

月足チャートを見ると、2000年~2013年頃まではAUD高NZD安で進んでいました。
2013年に急落です。当時、NZDは為替介入などを行いつつNZD高を止めようと頑張っていました。

そして、2014年以降はボックス相場です。
ボリンジャーバンドも真横。
ボックス相場内では1.07付近が最も出来高が多いです。
コロナショックでも1.000を割ることはできませんでした。

トレーディングビュー(無料版もあり)

➡結論。2022年もこのボックスが維持されると思います!
ただし、コロナ以降はちょっと天井が斜めに下がってきていますね。
ボリンジャーを見ても、2022年は1.10に近づかないかもしれません。

② 【AUD/NZD】 のファンダメンタル

ニュージーランドは、一早くWithコロナを織り込んで経済活動が正常化しました。
そのため、既に利上げサイクルに突入しています。

[ウェリントン 24日 ロイター]
中銀は議事要旨で「委員会はOCRを徐々に引き上げる必要があると予想しており、経済が予想通りに発展することを条件に、OCRは中立金利を上回って引き上げられる必要がありそうだ」と説明。中銀の予測はより積極的な引き締めサイクルを示唆しており、2023年までに2.5%に達し、24年12月までにはさらに引き上げられる見通しとなっている。

https://jp.reuters.com/article/nz-rate-hike-idJPKBN2I903A

一方、オーストラリア準備銀行は、2024年頃までは利上げをしないと言っています。

[シドニー11月16日 ロイター] – オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は16日、11月理事会議事要旨を公表し、賃金の伸びやインフレ率が抑制される見通しを踏まえ、2024年まで利上げは必要ないとの見解を改めて示した。

https://jp.reuters.com/article/australia-reserve-bank-idJPKBN2I106F

つまり、2国間の金利差は開く一方で、かつNZDが買われ易い地合いが続きそうです。
ただし、面白いことに、市場はNZDの利上げを織り込んでいますので、NZDの利上げが無かったりすると、NZDが売られるという現象が起きます。

マネースクエア

また、この通貨ペアは単純に金利差だけでなく、オーストラリアの持つ原油石炭や鉱物資源の影響もあると思います。最大の輸出相手である中国とは関係が悪化していましたが、その上で特に大きな影響が出ていないので、チャイナリスクで一気にAUDが売り込まれて下落し続けることは無いと思います。

トレーディングビュー(無料版もあり)

また、単純に考えて、資源やカンガルーや巨大な岩とかがある大国オーストラリアの通貨よりも、羊しかいないニュージーランドの通貨の価値が高まるということは考えにくいです。
そのため、1.000を割り込んで定着することは無いと思います。

➡ 緩やかに下落する緑色の線のイメージです。 2024年になれば、オーストラリアも利上げを開始するので、今度は上昇圧力が高まると思います。

結論。トラリピ【AUD/NZD】2022年の設定

結論としては

①1.07を中央値としたハーフ&ハーフです。
2021年の公式設定に近いですね。詳しくはリンク先を見てください。

②さらに、底付近に下髭ねらいの買いを仕込みます。

②の下髭狙いについて。
2000年頃からのチャートを見ると1.000付近は歴史的な安値圏なのです。
そこで!1.04以下には2重に買いを仕掛けています。

【余談】
これは、私が裁量トレードをする時の手法に近いです。 月足くらを見て「これは安い!とか高い!」という価格帯にナンピンの注文を並べておいて、あとはジ~ッと暴落や急騰を待っているのです。髭の先端を一発でとらえることは難しいですので、この作戦を使っています。
名付けて「髭抜き」です。取れたらラッキーくらいの価格帯にしかけます。なのでほぼ発動することはありません。

では、この設定の必要資金についてみてみます。
「必要資金」とは、相場が一方向に一気に走り続けて全ての注文が成立し、リスクが最大となった想定の金額です。最悪の事態に必要な資金です。

私の3種類の設定のうち最もポジションを抱えるのは、相場が1.000まで急落して、買い①②が全て発動した場合です。その際の必要資金は36万円✚80万円=116万円です。

もし、116万円くらいしか口座に入れてない場合ですと、12万円✚37万円=49万円のロスカットが発生する見積です。レバレッジも17倍と結構高く、必要資金だけでやるのは危険です。

ちなみに私は、口座に400万円を入れてあるので全体ではレバレッジは5倍くらいにしています。
まぁ相当な事件が発生しないと瞬殺されることはありません。

もし資金が少ない場合は、注文金額を半分の「0.1万通貨」にするとか、トラップ本数を半分の35本にする(つまりトラップの間隔を広げる)ことでリスクを少なくすることができます。
自分の許容範囲で運用するのが正しいです。

私は、Twitterでしょうもないことをつぶやいてます。
また、YouTubeではFIRE後にやる趣味を投稿してます。

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