
おっす。投資の利益で世界一周を目指すという超絶なる現実逃避をすることで、社畜現世を生き抜くリリーです。
クレイジージャーニーで有名になったバングラデシュの「船の墓場」へ行ってきたので報告します。
クレイジージャーニーで丸山ゴンザレスさんが行った船の墓場へ行った@バングラデシュ
この放送回ですね。丸山ゴンザレスさんが行ってました。
バングラデシュの「船の墓場」への行き方
①バングラデシュの首都ダッカへ行きます。
日本からダッカ直通便はないので、私は中国東方航空の上海経由で行きました。

②ダッカに到着したら、ご飯でも食べましょう。
ダッカの活気は半端ないです。

③第2都市チッタゴンへ行きます。
ダッカから飛行機があると思います。私はダッカから夜行バスに乗りました。
帰りは鉄道に乗りました。

④チッタゴンからはバチアリという町を目指します。
タクシーやウーバーやCNGという3輪自動車にのってください。
途中のCityGateで降ろされるので、そこで別の車を拾います。

④Sandwip Ship Ghat(船着き場)の桟橋付近の海岸が「船の墓場です」
結構近いですね。費用は安い時期なら6万円くらいで行けると思います。私は9万円でした。
「船の墓場」の見かたと周辺
まずは、Sandwip Ship Ghat(船着き場)へ行くのが良いです。
そには超長い桟橋があって、船の墓場を眺めることができます。

ちなみに、先端には観光船があって、外国人だとボッタクられますが何百円かでボートに乗って、船に近づくことができます。

でも、もっと近くで見たいですよね。
そこで、私は船の近くに行ってみました。

ところが海岸一帯は、ほとんどが船の解体業者の私有地でして高い壁があって入れませんでした。
欧米の環境団体とかが沢山来たようで、進入できないように超ガードが固かったです。
そこで、CNGの陽気な運転手を掴まえて、お金を払って交渉をしてもらうことにしました。
「おっす。おらたちは船を見たいんです。交渉を手伝ってください」
的なことをジェスチャーと片言の英語で伝えました。

で、船の墓場(船解体業者の作業場)を見学させてもらうことができました。
その一部始終をYouTubeにしましたので、是非ご覧ください。
「バングラおっさん二人旅」編の14話です。
余談ですが、チッタゴンの街にある造船業者の事務所を訪れて交渉すれば、正式に見学をさせてくれるという噂があります。
直接行くと、断られるのと、現場の人の迷惑になるのでおススメしません。
バングラデシュは、とても面白い国です
バングラデシュ人は、非常にフレンドリーです。



そして、とても貧しいので、すごく考えさせられました。